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9. ページ9

蓮side

辰「めめさあ...」
蓮「はい。」
辰「お前、まっすぐすぎ!!いい事だけど!!Aのことがすきなのはすぐわかったけど、告ろうとするの早すぎ!!」
蓮「?!(なんでバレてんの?)」
辰「なんでバレた?って顔してるけどわかりやすいから!わら」
蓮「だって...」
辰「それに俺から許可でないとだーめ。そんな簡単に妹は渡せませーん。」
蓮「けちっ(ボソッ」
辰「うぉぉぉい?!聞こえてんだよ!」
蓮「ごめんなさい。」
辰「...とにかく、あの野郎のこと、解決してから。」
蓮「...うん。」
辰「Aとゆう、絶対守ろう。」
蓮「うっす。」
辰「被害届、神奈川で出したけどこっちでも出した方がいいよな。めめ、付き添い頼める?」
蓮「もちろん。Aさんと相談して早めに行ってきます。」
辰「ありがと。...うし、寝るか〜」

次の日

prrr

まだ半分眠ってる脳で誰からの着信かも確認せずに出た電話。

蓮『もしもしっ?』
『おはよう。Aです。時間大丈夫?』
蓮『...ん?...Aさん?!...いてっ!おはようございます!!』
『すごい音したけど笑』
蓮『まさかモーニングコール貰えると思わなくて飛び起きたらベットから落ちました。』
『ふふっ笑」
蓮『やべっ!!あと10分でマネージャー来る!!』

電話しながら、寝室から飛び出して、ふっかさんを叩き起す。

蓮「ふっかさん起きて!!!」
辰「んぇ?」

電話すぐきるのが嫌で、スピーカーにして急いで準備。

『お兄ちゃんに頼まれたからモーニングコールしたのにお兄ちゃん出ないから。』
蓮『そうなんすね。おかげで、何とか起きれました。ありがとうございます。』
『...蓮くん、お仕事がんばって。じゃあね..』
蓮『え?ちょっ!...切れたし。それはずるいって...」

...Aさんて、小悪魔??

辰「zzz」

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作者名:mia | 作成日時:2023年2月6日 7時

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