お隣さんは最年長の妹さん？！ (ページ35)

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蓮side

蓮「今日は、お忙しい中、お集まりありがとうございます。私、目黒蓮は、お付き合いしてる方が居ます。」

ザワつく会場。

記1「どんな方ですか？」

蓮「一般の方です。思いやりがあって、優しくて、笑顔がほんとにかわいいんです。自分のことを後回しにするから、心配で、守りたくなる。そして、2歳の子どもがいます。」

またザワつく会場。

蓮「週刊誌などに撮られる前に自分の口から伝えたかったんです。滝沢くん、メンバーに伝えてこの機会を設けていただきました。」

蓮「様々な声があると思います。でも、守りたい存在ができたんです。諦めることも隠すこともしたくなかった。応援していただけると嬉しいです。」

蓮「彼女は、僕のことを気にかけてくれてます。でも、僕にとって離婚歴があり子どもが居ることは全く気になりません。すきになった人が彼女だったんです。彼女の子どもともいい関係を築けていると思います。本当に自分の子どものようにかわいくて仕方がないんです。」

記3「深澤さんはどうしてこの会見にいらっしゃるのでしょうか」

辰「目黒の交際相手が僕の妹だからです。」

再び、ザワつく会場。

記4「きっかけは？！」

辰「妹にある理由で離婚調停中の旦那が居ました。その男から逃げるため、引っ越した先が目黒と同じマンションだったことが、きっかけです。
セキュリティ面を考え、お互い気を遣うだろうと考え、そのマンションを2人に内緒で勧めたのは僕です。」

滝「詳しいことは、いつか目黒が話せる時に話せばいいと考えています。僕もお会いしましたが、思いやりがあって優しく暖かみのある女性ですよ。」

蓮「お相手は、離婚手続きが済んでおり、ご両親にもご挨拶をして交際のお許しはいただいております。」

蓮「彼女は一般人です。幼い子どもが居ます。
詳しい特定や自宅までの取材は控えていただきますよう、宜しくお願い致します。」

滝「会見は以上です。」

蓮「お集まりいただき、ありがとうございました。」

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作者、このお話、書いていて、納得いっておりません←
変更する場合もございます。
ご了承くださいませ。