深澤先輩！（紫）

9話 ページ9

　
　
　
「あ！深澤先輩、入った！シュート！かっこいい〜〜！！ナイスシュー！！」




「ドリブル！！あ〜〜かっこいい！！」




「ボール持って立ってるだけでももうかっこいい！！はぁ〜〜ボールになりたい」




琴葉「相変わらずすごい熱量ね……」
　
　
　
　

　




　




　



　





　



　
　



　
そんな琴葉からの呆れた視線を感じていると、
　
　


　


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
マネ「はい。深澤くん」



深澤「あ、籐子さん、ありがとうございます〜わら」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　




　



　



　
バスケ部の3年の美人マネージャー、籐子さんが深澤くんにドリンクを渡していた。
　
　
　


　
　



　



　



　




　


　


　


「いいなぁ〜マネージャーさん。あんな近くで深澤先輩とお話しできて。」



琴葉「そういえばAはなんでマネージャーやらなかったの？」



「バイトもしようかと思ってたし、あとは入部したいですって言ったら深澤先輩に下心丸見えだからだめって言われたの。」



琴葉「それは間違っちゃいないわね……」



「あんな美人で仕事もできて優しくて……羨ましいところ、たくさん。」






　


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　



　


　


　





　
　

　
それに深澤先輩に好かれてるところも。
　
　

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